Base共同創設者がRUGトークンへの流入を促進した疑いで、コミュニティから強い非難を受ける

ChainCatcherの報道によると、Baseの共同創設者Jesseは昨日、ソーシャルプラットフォーム上で悪名高いSoulja Boyが発行したRUGトークンの宣伝および資金支援を行い、コミュニティから強い非難を浴びた。ZachXBTは「なぜSouljaBoyに新規ユーザーを詐欺するプラットフォームを与えるのか？」と疑問を呈した。

ZachXBTは2023年4月の時点で、「Soulja Boyは暗号コミュニティで最も無謀なプロモーターの一人だ。私の調査によると、彼は合計73回のプロモーション、16のNFTプロジェクトの発行に関与しており、その多くが詐欺だった」と投稿している。

また、Jesseも「Base is for everyone」事件（時価総額が2000万まで急騰後、90%急落）トークンや自身のトークンjesse（コミュニティではBase史上最も失敗したフェアローンチと呼ばれる）など、複数のMEMEコインを宣伝したことがある。彼が宣伝するトークンは短期的な投機熱を伴うことが多いが、長期的なパフォーマンスや投資リターンは安定していない。